
12日、ブリュッセルで記者会見するNATOのルッテ事務総長(右)とグリンコウィッチ欧州連合軍最高司令官(ゲッティ=共同)
【ブリュッセル共同】北大西洋条約機構(NATO)は23日、ロシア軍戦闘機がエストニアの領空を侵犯したことを巡り、加盟国の理事会で協議した。加盟国は声明で、ロシアに近接するNATO加盟国での領空侵犯事案が相次いでいることは「ロシアに全責任がある」と非難し、直ちにやめるよう要求した。 協議後に記者会見したルッテNATO事務総長は「故意であろうとなかろうと、このようなロシアの危険な行為が続くのを見たくはない」と自制を求めた。22日夜にデンマークで目撃された無人機がロシアと関係があるのかどうかについては「まだ何とも言えない」と述べるにとどめた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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