台湾東部の花蓮県で、台風18号に伴う死者は、けさの段階で14人となっています。
台湾当局はけさ、台風18号の大雨の影響で東部花蓮県で発生した洪水により、14人の死亡が確認されたほか、31人が安否不明と発表しました。
当初の死者は17人と発表されていましたが、情報の重複などがあり人数を修正したということです。
台風18号は、24日夕方に中国南部広東省に上陸し、現地でおよそ72万5000世帯が停電したほか、公共交通機関が停止し、学校が休校となるなど影響が出ました。
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