「烈士記念日」の式典に臨む中国の習近平国家主席(手前)=30日、北京の天安門広場(共同)

 【北京共同】中国の習近平国家主席は30日、北京市中心部の天安門広場で開かれた革命や抗日戦争の英雄を追悼する「烈士記念日」の式典に出席し、人民英雄記念碑に献花した。中国にとって今年は抗日戦争勝利80年の節目に当たり「戦勝国」としての立場をアピール。10月1日の国慶節(建国記念日)を前に国民の愛国心を鼓舞した。  習指導部は2014年に国慶節の前日を烈士記念日に制定。今年で12回目を迎えた。式典には習氏ら最高指導部のメンバー7人全員が参列した。  習指導部は、共産党が抗日戦争の勝利に貢献したとの宣伝を強化し国威発揚を図っている。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。