兵庫・芦屋市の市長が「次世代の100人」に選ばれました。

兵庫・芦屋市 高島崚輔市長:
注目していただけるのは、すごくありがたい。直接市民の方々と関わりながら、まちづくりをやっていくところが、市長だからこそできることだと思っているので、そこに対する期待というか、エールなのかな。

高島崚輔市長は2023年、当時26歳で芦屋市長に就任し、日本の自治体で史上最年少の市長として注目されました。

「次世代の100人」は、世界で影響力を持つ若手をタイム誌が毎年選ぶ恒例の企画で、タイム誌は高島市長を「長老政治が色濃く残る日本で、型破りなリーダー」と紹介し、教育や公共サービスなどを通じて、若い世代に利益をもたらす改革に取り組んできた姿勢を評価しています。

兵庫・芦屋市 高島崚輔市長:
私が型破りというよりも、芦屋市民が26歳に託そうとしてくださった。(タイム誌には)そこを認めていただいたのではないか。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。