インドネシアでイスラム系の学校の礼拝堂が崩壊した事故で、これまでに49人の死亡が確認され、10人以上が不明のままです。

インドネシアの東ジャワ州にあるイスラム系の寄宿学校で9月29日、礼拝堂が崩壊し、多くの学生らががれきの下敷きになりました。

地元当局によりますと、これまでに49人の死亡が確認され約100人がけがをしたということです。

いまだに10人以上ががれきの下に閉じ込められているとみられ、重機を使った救出活動が続いています。

この建物は増築工事中で、当局は建築技術に問題があったとみて原因を調べています。

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