【ワシントン共同】米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は20日、北朝鮮北西部に長距離弾道ミサイルを配備できる非公表の軍事基地の存在を特定したとして、衛星画像を公開した。初期分析として、核弾頭を搭載可能な固体燃料式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」などが計6~9基配備されている可能性があると指摘した。  基地は中国との国境から約27キロ離れた平安北道大館郡に位置し、総面積は推定約22平方キロ。ミサイルの発射台付き車両(TEL)が備えられ、数千人の兵士が駐留している可能性がある。  基地司令部やミサイル整備施設、地下施設など六つの区域に分かれている。

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