食糧支援の遅れに対して「家族が飢える」と訴える電光板=3日、ワシントン(AP=共同)
【ワシントン共同】予算切れに伴う米連邦政府機関の一部閉鎖は5日、過去最長を更新する36日目に突入した。医療保険制度(オバマケア)を巡る与野党対立が解消せず、当面の支出を賄うつなぎ予算が成立しないためだ。食費支援事業の給付の遅れや航空便の遅延の続発など、生活への影響が広がっている。 議会上院は4日、共和党が提出した21日までのつなぎ予算案を採決するための動議を否決した。上院の否決は14回目。 トランプ大統領は上院の投票に先立ち、食料品の購入費を低所得世帯に毎月給付する事業(SNAP)について「極左民主党が政府を再開するまで給付しない」と交流サイト(SNS)に投稿。譲歩を迫った。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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