中国軍の新型空母「福建」が就役し、パイロットらと記念撮影する習近平国家主席(後列中央)=5日、中国海南省三亜市(新華社=共同)
【上海共同】中国海南島三亜の軍港で行われた中国の新型空母「福建」の就役式典には、習近平国家主席がモスグリーンの制服姿で出席した。国営中央テレビ(電子版)や新華社によると、習氏は式典で軍旗を福建の艦長に授与。その後、福建の甲板に上がり、兵士に「訓練飛行でも勇気がいる。みな英雄だ」と語りかけて激励した。 式典は軍の最高指導機関、中央軍事委員会の張昇民副主席が主催し、中国共産党序列5位の蔡奇・政治局常務委員ら2千人超が参加した。 福建の就役が7日に報じられると、交流サイト(SNS)では「祖国はいっそう強大になる」「いつでも作戦に投入できる」と歓迎の声であふれた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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