政府は7日の閣議で、自衛隊が担うアフリカ東部ソマリア沖での海賊対処行動を1年間延長すると決定した。中東地域での情報収集活動も続ける。いずれも2026年11月19日までを新たな期限に定めた。

エジプト・シナイ半島の多国籍軍・監視団(MFO)への司令部要員の派遣については26年11月30日まで延長すると決めた。

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