【ニューヨーク共同】米移民・税関捜査局(ICE)は25日、手違いでエルサルバドルに強制送還した後に米国に連れ戻した男性(30)を再び拘束、収監した。米メディアが伝えた。男性は米国への帰還と同時に不法移民の密入国をあっせんした罪で起訴され、22日に保釈されたばかりだった。  トランプ政権は男性がギャングのメンバーだと主張し、出身国であるエルサルバドル以外への国外退去であれば問題はないとの立場で、ウガンダに移送する意向を示している。男性はギャングとの関係を否定しており、国外退去の差し止めを求めて25日、裁判所に提訴した。弁護士が明らかにした。

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