新千歳空港とオーストラリア・シドニーを結ぶ直行便が約6年ぶりに再開し、12月15日から運航が始まりました。
運航を始めたのはオーストラリアの航空会社カンタス航空で、2026年3月28日までの間、新千歳空港とオーストラリアのシドニーを結ぶ直行便を運航します。
新千歳空港の国際線ターミナルでは12月15日、関係者が出席してセレモニーが行われました。
札幌・シドニー間に直行便が就航するのは5年9か月ぶりで、週3往復運航される予定です。
真冬の北海道はスキーリゾートなどで雪を楽しむ観光客に人気で、今後の利用者増加が期待されています。
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