【カイロ共同】シリアの国営通信によると、中部ホムスのモスク(イスラム教礼拝所)で26日、爆発が起き5人が死亡、20人以上が負傷した。ロイター通信は、現場は少数派のイスラム教アラウィ派地域のモスクだったと伝えた。当局は金曜の集団礼拝を狙って爆発物が仕掛けられた可能性を視野に捜査を始めた。  シリアでは昨年12月のアサド旧政権崩壊以降、民族や宗教・宗派が絡む衝突が頻発。過激派組織「イスラム国」(IS)による攻撃もたびたび起き、治安の安定が課題になっている。  アサド前大統領はアラウィ派出身で、同派は旧政権の支持基盤だった。

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