破壊されたビルの残骸のそばを歩くパレスチナの人々(4日、ガザ)=AP

【エルサレム=共同】イスラエル軍は4日、パレスチナ自治区ガザ南部でパレスチナ人を銃撃し、ロイター通信によると15歳の少年を含む少なくとも3人が死亡した。イスラエル軍は昨年10月の停戦発効後も空爆や銃撃を続行。イスラム組織ハマスは「停戦合意違反だ」と非難する声明を出した。

ガザ保健当局によると、停戦発効後の死者は420人。2023年10月の戦闘開始後の死者は7万1300人を超えた。

一方、米ニュースサイト、アクシオスは4日、イスラエルとシリアが安全保障協定を巡る協議を5日にパリで再開すると報じた。昨年12月、トランプ米大統領が南部フロリダ州の私邸でイスラエルのネタニヤフ首相と会談した際、再開を要請したという。

シリア暫定政府はシェイバニ外相が、イスラエル側は駐米大使がそれぞれ出席する見通し。トランプ政権はイスラエルとシリアの将来的な関係正常化を見据え、安保協定締結を後押ししている。

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