アメリカ・ホワイトハウスの報道官は15日、ヨーロッパ各国がデンマーク自治領・グリーンランドに軍隊を派遣しても、トランプ大統領が示す「グリーンランド領有の目標にまったく影響を与えない」と強調しました。
レビット報道官は、「ヨーロッパが(グリーンランドに)駐留する部隊が、大統領の意思決定プロセスに影響を与えることはないし、グリーンランド領有の目標にもまったく影響を与えない」と、フランスなどヨーロッパ各国が表明しているグリーンランドへの派兵について、トランプ大統領が目標とする領有に、「まったく影響を与えない」と語りました。
さらに、「大統領はアメリカによるグリーンランドの領有を最優先事項として非常に明確に打ち出している。それが私たちの国家安全保障にとって最も重要だ」と述べ、現時点で領有以外に選択肢はないとの考えを示しました。
一方、レビット氏は、デンマークとグリーンランド当局者との会合について、「グリーンランドの「領有」に関する技術的な議論を続けるための作業グループを設立することで合意した。議論は2〜3週間ごとに行われる予定だ」としています。
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