トランプ米大統領は19日、米軍による攻撃の可能性が報じられているイランについて「(軍事攻撃へと)さらに一歩進まなければならないかもしれないし、合意できるかもしれない」と述べ「次の約10日間」が判断の節目になると述べた。

 自らが議長を務める「平和評議会」での演説で語った。イランに対する要求として「非常に単純で、核兵器を持ってはならないということだ」と改めて強調。昨年6月、イランの核施設を攻撃した際のことも振り返り「イランが核兵器を持つ潜在的能力を完全に破壊した。(その結果)突然、中東に平和がもたらされた」などとも述べた。昨年の核施設攻撃の際は、6月19日、米国が軍事行動に出るかどうかを「2週間以内」に判断すると表明し、その2週間を待たずに21日、空爆の実行に踏み切っている。

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