ロシアと北朝鮮の首脳会談が行われ、蜜月ぶりをアピールです。

ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩総書記はきょう午後、訪問先の中国・北京で会談しました。

プーチン大統領は会談の冒頭、「我々の関係は同盟関係のような性格を帯びるようになった」とした上で、北朝鮮軍のロシア派兵に「犠牲を払ったことを忘れない」と謝意を示しました。

これを受け金総書記は「ロシア人民のためにできることは全て行い、助ける用意がある」と述べ、両者は軍事的な協力を背景とした蜜月ぶりをアピールしました。

プーチン大統領と金総書記の首脳会談は2024年6月以来、約1年3カ月ぶりです。

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