
イベントに出席する英国のレイナー副首相=6月、ロンドン(AP=共同)
【ロンドン共同】英国のレイナー副首相が5日、辞意を表明した。英メディアによると、5月に南部ホブに住宅を購入した際、意図的に別宅ではなく「主な居住地」として申請し、税金4万ポンド(約800万円)の支払いを免れた疑いがある。不法移民問題の対応などで支持率が低下している労働党政権にとって大きな痛手となる。 レイナー氏は昨年7月の新政権発足とともに副首相に就任。裕福な家庭で育たず、大学に進まなかったり、10代後半で母親となり介護職の仕事に励んできたりした経歴が国民の好感につながっていた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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