【米州総局】5日のシカゴ市場で主要穀物相場は軒並み下落した。トウモロコシは反落。米農務省(USDA)による世界農業需給見通しの公表を12日に控え、買い持ち高を手じまう動きが優勢だった。
大豆は、主要輸入国である中国による購入が停滞していることが売り材料になった。小麦も売られた。
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