【モスクワ共同】同盟関係にあるロシアとベラルーシの合同軍事演習「ザパド(西方)」が12日始まった。16日まで両国の演習場やバルト海、バレンツ海で実施される。ベラルーシの隣国ポーランドの領空をロシア軍の無人機が侵犯してから間もない中での軍事演習に対し、ポーランド国防省高官はベラルーシ国境に4万人の兵員を派遣すると表明、警戒を強めた。  ベラルーシ国防省によると、演習には兵員1万3千人以上が参加。ロシアとベラルーシの安全保障能力や侵略に対する戦闘準備態勢を確認。演習では核兵器使用計画のほか、ベラルーシに配備予定のロシアの最新式ミサイル「オレシニク」の使用計画についても習熟する。

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