従来の健康保険証=画像の一部を加工しています

 従来の健康保険証が12月1日に有効期限を迎え、マイナ保険証への移行が本格的に始まりますが、10月時点でのマイナ保険証の利用率は37・14%と、まだ多くの人が使っていません。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「従来の健康保険証、12月1日に期限切れ」を解説します。

Q 健康保険証が使えなくなるの?

A 従来の健康保険証は1日で有効期限が切れ、マイナ保険証への切り替えが進められているからです。

Q マイナ保険証って?

A マイナンバーカードを使って医療機関で保険証の代わりに使える新しい仕組みです。

Q すべての人がマイナ保険証を使っているの?

A いいえ。10月時点での利用率は37・14%と、まだ多くの人が従来の保険証を使っています。

Q 期限が切れた保険証はもう使えないの?

A 厚生労働省は、来年3月まで期限が切れた従来の保険証でも窓口で使えるようにしました。

Q もしマイナ保険証を持っていなかったらどうするの?

A マイナ保険証の登録をしていない人には「資格確認書」という書類が発行されるので、それを医療機関で見せることで受診できます。

Q 医療機関でトラブルがあったの?

A 全国保険医団体連合会の調査では、8月以降にマイナ保険証の保険資格確認でトラブルがあった医療機関が69・8%もありました。

Q どんなトラブルが多いのかな。

A マイナ保険証で保険資格の確認ができないケースが多く、従来の保険証を見せてもらって対応したり、まれに医療費の10割負担を求めた事例もあったそうです。

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