東京都は2025年度の「家事・育児実態調査」の結果を公表した。女性が家事、育児、介護にかける時間は1日平均7時間48分で、前回の23年度調査から1時間35分減った。男性は3時間29分と28分減った。男女差は5時間26分から4時間19分に縮まったものの、女性の家事・育児時間は男性の2倍超となっている。

調査は19年度から都が隔年で実施している。今回は7〜8月にウェブで子育て世代の4000人に聞き、11月に公表した。女性の家事や育児の時間が減った理由について、担当者は「保育サービスの利用率が過去最高になっていることや、家事支援サービスの拡大が背景にある」と説明した。
夫婦間の家事・育児の分担に満足しているかとの問いには、女性の60%が満足と答えた。前回からは12ポイントの上昇となった。男性は3ポイント上昇の81%だった。
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