ふわふわの毛に覆われたフンボルトペンギンの赤ちゃん=鳥羽水族館提供

 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で昨年12月29日にフンボルトペンギンの赤ちゃん1羽が生まれ、すくすくと成長している。

 親は雌の「おもち」(11歳)と雄の「コウ」(5歳)のペア。ふわふわの毛に覆われた赤ちゃんは、巣穴で親鳥に守られていて姿を見ることは難しいが、親から餌を与えられ、体重は生まれた時の74グラムから12日の測定では519グラムに増えた。

 同館によると、おもちとコウにとって子育ては初めて。これまでおもちは6回産卵したが、巣作りや抱卵がうまくできなかったという。熱心に育児に励む様子に担当者は「上手に子育てできているようでうれしい」と笑顔を見せている。

 赤ちゃんの誕生で同館が飼育するフンボルトペンギンは52羽になった。【下村恵美】

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