猫は高い所が好きだけれど…(写真はイメージです) Tatiana Mokhova-Unsplash

<6階から転落して重傷を負った猫。その命を助けようと闘う飼い主の言葉が、多くの人の心を打っている>

ギプスを着けた猫のリリーの写真は12月にRedditに投稿され、7000件を超すアップボート(いいね)を獲得した。飼い主のu/mezzimeが投稿したのはギプス姿でベッドに座るリリーの写真や骨折の状態を表すレントゲン写真。「うちの猫のリリーが6階から転落。生き延びた」のキャプションが付いている。

【画像】猫が6階から転落、「安楽死」勧める声も...それでも闘う飼い主の言葉に心打たれる

「数週間前、猫のリリーが6階から転落した。命はかろうじて助かった。前足は両方とも骨折。片方の後ろ足が砕けた。足の指の骨折。あごのけが。何度も手術」

飼い主はそう説明している。

「レントゲン検査は酷だった。回復には長くかかる。コメントはそれ以上に厳しい。『治療費高すぎ』『ほかの飼い主だったら安楽死を選ぶよ』と」

それでも飼い主はあきらめず、リリーには回復のチャンスがあると信じ続ける。

「この子がまだ私の声に反応してくれて、自分で毛づくろいして、まだ闘っている様子を見ると、この子の命を終わらせることが『現実的な』選択肢だという考えは受け入れられなかった。

だから私たちは闘うことを選んだ。

今、この子は金属プレートを付けている。ピン。ギプス。関節炎を発症するかもしれない。あごは二度と完全には開けないかもしれない。だから柔らかい食事を辛抱強く、毎日与えている。それでも私が行くと挨拶してくれる。私を信頼して見つめてくれる。この子は生きている」

最後の一文はユーザーの心に響いた。

「思いやりは時として高くつく。不自由なこともある。でも、自分が受け入れて、心穏やかでいられる選択肢がそれしかない時もある」

この投稿を読んでシェアした数千人のユーザーにとって、リリーのストーリーは人とペットの強い絆を思い起こさせ、たとえ可能性が小さくても、反対意見があっても、命を守ろうとする飼い主がいることを思い起こさせた。ユーザーからは共感のコメントが相次いでいる。

「うちの子は3歳の時に車にはねられて、本当にひどい状態だった。私たちはためらうことなく必要な治療を全部受けさせた。この子は体を引きずりながら、なんとか家にたどり着いた。生きたいと願った。そして22歳まで生きた。この子たちは、あなたが正しいことをしてくれると信じてる」

「あなたはペットを愛する素晴らしい飼い主。あなたがどれほど愛しているか、この子も分かってる。きっと完全回復して、これからもずっと楽しませてくれる」

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