徳島県鳴門市の特産品として知られるサツマイモ「なると金時」の畑に、冬にだけ見られる幾何学模様が出現した。

 「松茂美人」という独自のブランド名でなると金時を販売するJA大津松茂によると、なると金時は、軽くてきめの細かい砂を用いた畑で作られる。風が強く雨が少ない冬の時期には、砂が飛ばないよう、農家それぞれがこれまでの経験と知識によって防砂ネットを張る。そのため、上空から見ると、幾何学模様のように見えるという。

 2月中旬ごろから畑作りが始まるのにともない、防砂ネットは取り外され、「マルチ」と呼ばれるシートが張られる。8月ごろに収穫の最盛期を迎えるという。

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