大学入学共通テストに臨む受験生ら=東京都文京区で2026年1月17日午前9時6分、滝川大貴撮影

 大学入試センターは21日、大学入学共通テストの平均点(中間集計)を発表した。導入2年目の「情報Ⅰ」は59・76点で、昨年の中間集計73・10点を大きく下回った。

 センターによると、2025年の共通テストから新課程となっているため単純比較はできないが、物理の47・46点は大学入試センター試験に変更された1990年以降で過去最低という。

 得点調整の対象となる地理歴史、公民、理科の3教科でそれぞれの科目間で20点以上差がついた科目はなく、調整は実施されない可能性が高い。

 得点調整の実施の有無は23日、平均点の最終集計は2月5日に公表される。【木原真希】

 主な科目の平均点は次の通り(満点は国語のみ200点、ほかは100点)。

<国語>

国語=116・08

<地理歴史>

地理総合、地理探究=64・18

歴史総合、日本史探究=64・18

歴史総合、世界史探究=62・81

<公民>

公共、倫理=65・16

公共、政治・経済=65・94

<数学>

数学Ⅰ、A=50・58

数学Ⅱ、B、C=58・88

<理科>

物理=47・46

化学=59・57

生物=56・67

地学=46・12

<英語>

英語(リーディング)=64・80

英語(リスニング)=56・42

<情報>

情報Ⅰ=59・76

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