トランプ米政権が、大規模インフラ事業に対する連邦政府資金の拠出凍結を解除する条件として、首都ワシントン近郊の「ダレス国際空港」とニューヨーク・マンハッタンの主要駅「ペンシルベニア駅(通称ペン・ステーション)」をトランプ大統領の名前を冠した名称にするよう上院民主党のシューマー院内総務に圧力をかけていたことが判明しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「トランプ政権によるインフラ事業と施設名変更の圧力問題」を解説します。
Q トランプ大統領はなぜ自分の名前にこだわるの?
A トランプ氏は、不動産業者の時代から自分のビルやホテルなどに名前をつけてきました。大統領になってからも、政府の施設や事業に自分の名をつけることに強いこだわりを見せています。
Q 実際に名前を変えた施設はあるの?
A 総合文化施設「ケネディ・センター」を「トランプ・ケネディ・センター」に、超党派シンクタンク「米平和研究所」を「ドナルド・J・トランプ平和研究所」に改称しました。
Q シューマー氏はどうしたの?
A シューマー氏には、空港や駅の名前を変える権限がありませんが、複数の米メディアによると、シューマー氏はトランプ政権の要求を拒否したそうです。
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