@maddienealee/TikTok

<数週間にわたって自宅の壁の中から奇妙な音が聞こえてきたため、壁の穴にスマホを差し込んで内部を撮影してみると、そこには意外な「犯人」が映っていた>

あるカップルが住む賃貸住宅で、数週間前から壁の向こうで何かを引っかくような「異音」が聞こえるようになった。音の原因が気になり始めた2人は、壁の穴にスマホを差し入れて内部を撮影することに成功。思いがけない「原因」を発見することに成功した動画をSNSに投稿すると、瞬く間に2400万回以上も再生されるほど注目を集めた。

■【動画】自宅の壁の中から聞こえてきた「異音」...穴からスマホを入れて撮影、映っていた「原因」にネット衝撃

動画を公開したマディ・ニールは本誌の取材に対し、自身と婚約者のニモは、最初は些細な音だと思っていた引っかき音が、やがて複数の部屋に広がり、日常生活を妨げるほどになったと語った。最初は気にしないようにしていたが、次第に2人だけでなく、ルームメートにとっても我慢ならない存在になっていったという。

「原因」について初めのうちは「引っかく音や歩くような音から、鳥かリスだろうと思っていた。だが、それは大間違いだった」とニールは話す。

ある日、ニモのルームメートがクローゼットの中にアライグマが入り込んでいるのを発見して「犯人」が判明した。そこでニールは、かつて修理のために空けたと思われる壁の穴にスマートフォンを差し込み、ライトを当てながら内部を撮影した。

アライグマの捕獲には成功も、問題は解決せず

この時の動画をニールはTikTokに投稿したが、そこには2つの目と鼻先を穴から突き出したアライグマが映っていた。結局、このアライグマを捕獲することには成功したのだが、問題は壁の中に住んでいるアライグマは1匹ではなかったことだった。問題は今も解決されておらず、カップルとルームメートたちは「いら立ち」を募らせているという。

アライグマは穴から這い出てクローゼットに入り込み、そこにあったお菓子を食べてしまうこともあった。ニモは穴をガムテープでふさいだが、ほかにできることはなかった。住人たちは状況を家主に伝えているが、5月に退去予定なこともあって半ば諦めているという。

動画は投稿されてからすぐに拡散され、発見された瞬間のアライグマの「驚き顔」に笑いを誘われたユーザーも多かった。「アライグマが、『見つかった?』って顔をしていた」というコメントや、「彼の方も、何か変な音がすると思っていたんだろう」というコメントもあった。

木登りが得意で器用で前足の力が強いアライグマは、屋根の壊れた部分や緩んだ通気口、塞がっていない煙突などから家の中に侵入する。侵入口が適切に塞がれない限り、何度でも戻ってくる可能性が高い。屋内でアライグマを見つけた場合は、野生動物の専門業者や動物管理当局に連絡することが推奨されている。

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