3匹の猫ににらまれたネズミは…(写真はイメージです) Halogen Condense-Unsplash
<1匹のネズミが餌を探して家の中に迷い込んだ。3匹の猫が自分を待ち構えているとも知らずに...>
ネズミは換気口から顔をのぞかせ、キッチンに侵入しようと家の中の様子をうかがっている。ところがそこに、猫たちがいた。
【動画】「逃げて!」 家に侵入したネズミ、3匹の猫に遭遇...あわや「虐殺」?
この動画はドバイの女優ルナ・マンスール(33)がインスタグラムに@lunamansourのユーザーネームで投稿した。映っている猫はマンスールが飼っている7匹のうちの3匹で、猫タワーの上に並んで座って換気口を見上げ、ネズミをじっと目で追っていた。
「ジェリーがやって来たら、トムたちがいた」という字幕が流れる。「命がけで逃げて、ジェリー! 虐殺が目に浮かぶ」
マンスールは本誌の取材に対し、当初飼っていた猫は2匹だけだったが、その後子猫が生まれ、そのまま全部飼い続けることにして7匹になったと説明した。
この動画を撮影した時は、突如リビングルームで巻き起こった騒ぎで目を覚ましたという。電気をつけると猫のスルタとシンバとプリンチペの3匹が、換気口の猫を捕まえようとしていた。
「ネズミは最終的に私と夫が捕まえて、猫たちに捕まる前に放した。自分の家の中で虐殺は嫌だったので。だからハッピーエンドだった」(マンスール)
猫は本来、捕食動物で、たとえ十分な餌をもらっていたとしても、本能的にネズミのような小動物を追いかける。高周波音を聞き分ける耳、暗い所でも見える目、動きを感知できるひげなど鋭い感覚のおかげで、夜間でもネズミを捕ることができる。
狩りのテクニックは昼間の行動とほとんど変わらない。こっそり忍び寄ったり待ち伏せしたりして、素早く獲物に襲いかかる。ネズミを仕留める前にもてあそぶこともある。この「もてあそび」は残虐にも思えるが、獲物を疲れさせたり、十分な餌を与えられている猫にとっての刺激になることもある。
狩りに成功すると飼い主のところにネズミを持ってくる猫も少なくない。これは社会的本能か、「与えようとする」行動だと思われる。狩りは自然な行動だが、ネズミは病気や寄生虫を持っていることもあり、猫を外に出すことは猫の健康にとっても周辺の野生生物にとっても危険を伴う。
猫情報サイトのCatsterは、猫に害獣駆除を任せてはいけないと指摘する。ネズミ問題は専門業者に相談することが望ましい。
動画は瞬く間にSNSで拡散し、「いいね」の数は50万を超えた。ユーザーからはこんなコメントが寄せられている。
「猫たちは上を見上げて『跳べるもんなら跳んでみろ』って言ってるみたい」(Deannedsilva27)
「あはは、トムたちはもう夢中でジェリーいらっしゃい、って感じだね」(Abdulhadiamshan)
「ネズミもめっちゃ可愛い。なんでみんな怖がるんだろう。こんなに可愛いのに」(_a_kittie)
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