JR北海道は、4月1日に廃止する留萌線(深川―石狩沼田、14・4キロ)について、3月14日のダイヤ改正から最終運行日の同31日までの運転時刻を発表した。現在は7往復を運行しているが、鉄道ファンらの乗車が増えることが予想されるため、上り2本、下り1本を増発する。一方、旭川駅まで乗り入れる列車はなくなる。
JR北は、終着駅での折り返し乗車や手荷物による座席確保、整理券の持ち帰りはトラブルとなる恐れがあるため、やめるように呼びかけている。
留萌線は1910年に深川―留萌間が開業。21年には留萌―増毛間(16・7キロ)が延伸され、総延長66・8キロになった。だが、利用客減による赤字が膨らみ、2016年12月に留萌―増毛間、23年4月に石狩沼田―留萌間(35・7キロ)が廃止された。【横田信行】
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