ペットとの旅行には十分な準備と責任が求められる(写真はイメージです) Roger Granquist-Unsplash
<空港のチェックインカウンターという信じがたい場所に犬が置き去りにされる事件が起きた>
米ラスベガスのハリー・リード国際空港のチェックインカウンターに犬が置き去りにされ、警察は、犬を置いて飛行機に乗ろうとした飼い主の女を逮捕した。
【動画】空港で犬との搭乗を拒否された飼い主が驚愕の行動に、警察が映像公開
ラスベガス都市圏警察は2月2日、ジェットブルー航空のチケットカウンター付近にある手荷物サイズ測定器に繋がれたままの犬がいるとの通報を受けた。
同警察が18日にSNSに投稿した内容によれば、飼い主は2歳のゴールデンドゥードルを連れて搭乗しようとしたが、補助犬として搭乗させるために必要なオンライン申請が済んでいなかったため、搭乗券の発行を拒否された。その後、飼い主は犬を置き去りにしてゲートへと向かったという。
警察官がゲートで飼い主を問い詰め、なぜ犬を捨てたのかと尋ねると、女は「犬には追跡装置がついている」と主張し、「犬は自分のところに戻ってくる」ため、置き去りにしても問題ないという趣旨の回答をした。
さらに、連行される際に「敵対的」な態度を取り、拘束を拒んだため、警察は、動物遺棄と公務執行妨害の疑いで飼い主を逮捕した。
投稿には、警官が飼い主に対応するボディカメラの映像に加え、飼い主がカウンターでチェックインを済ませ、犬を残して立ち去る防犯カメラの映像も含まれている。犬は尻尾を振りながら飼い主が去った方向を見つめている。
警察の投稿にはこう記されている。「こんなことを言わなければならないのが信じられませんが、空港、あるいは他のどこであっても、犬を置き去りにしないでください」
動物保護当局が「ジェットブルー」と名付けられたこの犬を引き取り、規定の10日間保護をしたが、飼い主が戻ることはなかった。
その後、犬の保護団体が介入し、去勢手術と予防接種を終えたジェットブルーは里親に預けられている。団体によれば、すでに譲渡希望が40件以上寄せられているという。ジェットブルーが完治して審査が終われば、すぐに新しい家族が決まる見通しだ。
この投稿は多くの注目を集め、本記事執筆時点でリアクションは2100件以上、コメントは748件集まった。
あるユーザーは「もし私が空港に行って、犬は一緒に乗れないと言われたら、捨てるのは犬ではなく自分の搭乗券だ」と書き込んだ。
別のユーザーは「この犬は、この飼い主がいないほうがずっと幸せになれる。本当に大切にしてくれる人が見つかりますように」とコメントしている。
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