写真はイメージです Matej Kastelic/Shutterstock

<飛行機内での男性客による女性客への「ハラスメント」的な行為を目撃した人によるSNS投稿が大きな議論を呼ぶきっかけとなった>

飛行機内で目撃された乗客同士のトラブルがSNSに投稿され、大きな議論を呼んでいる。Threadsへの投稿によると男性客が自分の席のスペースを超えて隣の女性客のスペースに侵入したようで、これを見た人たちからは怒りの声が上がっている。

■【画像】太ももを密着させ、股間に手を... 男性客からの「ハラスメント」行為を訴える投稿は以前にも

この投稿は「@digbymomma」というユーザーが2月19日にシェアしたもの。米メイン州を出発した便に搭乗中、このトラブルを目撃したという。

投稿者は、この迷惑な男性客に対する女性客の反応を、「境界線を示す『マスタークラス』を目撃した」と称賛している。投稿によると女性客は、隣に座っていた男性がスペースを取りすぎていることに対して毅然とした態度で声を上げたという。

女性は落ち着いた口調でこう告げた。「あなた、脚を閉じて、私に触れている腕をどけてください。今すぐに」

すると男性はすぐに、「そしてそう...彼はすぐに従った」といい、投稿者はこの対応の仕方を他の女性たちも参考にすべきだと記した。

国際的に旅客機の利用者数は増加しており、機内がますます満席に近づくなかで狭い座席をめぐる「スペースの問題」がSNSで話題になる機会も増えている。昨年8月には、隣の男性客が座席間のひじ掛けを上げて自分のスペースに侵入し、太ももを密着させるなどしてきたと訴える女性の写真付き投稿が大きな注目を集めた。

女性は「丁寧さを求められてきた」と反発の声

投稿された写真を見た人たちからは「本当に腹立たしい」「「なんだこれは、脚が丸ごと(はみ出している)じゃないか」「しかも手を股間に突っ込んでいる。そういうことは別の場所と時間でやってくれ」など、批判の声が殺到した。

今回のThreads投稿にも多くのユーザーから共感が寄せられ、女性客の率直な姿勢を称賛する声や、これまでいかに女性たちが「丁寧さ」を求められてきたかに対する不満が相次いだ。

あるユーザーは女性客について「簡潔で毅然としており、明確に境界線を示している」としたうえで、「礼儀正しくする必要なんてない──(これまで丁寧な対応をしてきても)多くの女性は、まったく報われてこなかった」と付け加えた。

ほかにも、「女性はいつも礼儀正しく、笑顔で、いつも『お願いします』『ありがとう』と言うよう過度に訓練されている」「そもそも、なぜ私たちが『最低限の礼節を持て』と言わなければならないんだ!!」「男性が学ぶべきだろう。ブタのように振る舞い、体をあちこちに広げるのをやめ、他人を尊重することを」「もし隣に座っていたのが男性だったら、そんなに相手のスペースに侵入しただろうか。私はそうは思わない」といった意見もあった。

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