地域の人々の善意が犬を救った(写真はイメージです) Cristian Aragón Salazar-Unsplash
<道端で発見され、保護された子犬。重傷を負った足は、銃で撃たれていたことがわかった>
米サウスカロライナ州で、銃で足を撃たれ、道端に放置された犬が見つかった。
【画像】銃弾で足の骨が粉々に、懸命な治療で足の切断を免れた1歳の保護犬
ダーリントン郡動物愛護協会(DCHS)によると、1歳のスージーが運ばれてきた際、片足が「だらりと垂れ下がった」状態で、緊急の治療が必要な状況だったいう。
DCHSのダニエル・カーンは、本誌に対し「道端でスージーを見つけた住民が連れてきてくれた」と語った。「彼女はスージーが車にはねられたのだと思っていた」
DCHSと提携する獣医師チームが詳細な検査を行ったところ、スージーの怪我は銃で撃たれたものだとわかった。
「入ってはいけない敷地に迷い込んでしまったのではないかと推測される」とカーンは言う。
銃弾はスージーの脛骨を粉砕しており、すぐに手術が行われた。担当した獣医師は、ボルトやプレート、ネジを用いて粉々になった骨を固定。足の切断は免れた。
「スージーがここに来てから約4週間になる。最初の1週間はほとんど病院で過ごし、その後は運動制限を設けて生活していた」とカーンは説明する。「もうすぐ以前のように動けるようになることを、心から嬉しく思っている」
スージーが受けたような外科手術には多額の費用がかかる。DCHSは、2350ドルの費用を賄うための募金活動を開始し、フェイスブックで寄付を呼びかけている。
「彼女の旅の次のステージは、彼女を癒し、素晴らしい個性を発揮させてくれる真の家族を見つけることだ」とカーンは話している。
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