猫もダイエットの苦労が尽きない(写真はイメージです) Abeer Zaki-Unsplash
<太りすぎ猫の減量に励んだ飼い主は、2カ月後の体重測定結果に息をのんだ>
保護猫と飼い主にとって、ダイエットは必ずしも簡単ではなかった。
【写真】太り過ぎ猫が2カ月のダイエットでこうなった...まさかの結果に仰天
保護猫だったデニスは体重が約6.6キロあった。そこで飼い主は、食事の量を減らすダイエットを始めることにした。SNSのスレッドに写真を投稿した飼い主(@that.map.guy.craig)は、デニスを「悪い意味でデカい仕切り屋」と冗談交じりに形容している。
飼い主は慎重に様子を見ながら食事量を制限した。しかしデニスは断固とした食い意地を証明して見せ、2カ月後の検診で飼い主を仰天させた。
デニスの体重は約7.3キロに増えていた。実は、この家にいるもう一匹の猫の食べ物をこっそり盗んでいたらしい。「いい子だと思ってたのに。嘘。全部嘘だった」と飼い主はコメントしている。
デニスのエピソードはユーザーの共感を呼び、自分の猫もダイエットに失敗したというコメントや写真が続々と寄せられた。
「私がバンジョーにダイエットさせようとするたびに、パパが『この子はデブじゃない。全部筋肉だ』って言うの。いつもぜい肉とこの態度との戦い」
「うちの子はダイエットさせたらドッグフードを食べるようになった」
「うちの猫たちは、きっと体重計が間違ってるって言うんだ。それに夏よりも冬の方が毛が重くなるって」
猫の健康のためには理想体重を保つことが欠かせない。猫情報サイトのCatsterの記事によると、猫の体重は種類にもよるものの、8ポンド(約3.6キロ)から10ポンド(約4.5キロ)に保つことが望ましい。
獣医師は体型スコア(脂肪の付き方、ウエストの形、肋骨の触診のしやすさなどを触って評価)を使用することが多い。理想体重の猫は、肋骨に簡単に触れられるものの突き出してはおらず、上から見てウエスト部分がはっきりと分かり、横から見ると腹部がわずかに引き締まっている。一方、太りすぎの猫は肋骨に触れるのが難しく、腹部が丸みを帯び、ウエストのラインがほとんどまたは全くないこともある。
健康体重を維持することは、糖尿病や関節炎、尿路疾患の予防に役立つだけでなく、生活の質の低下も防ぐ。ただし急激なカロリー制限は危険を伴うこともあり、獣医師の指導に従った段階的な減量が望ましい。
猫の減量が必要な場合、食事の量をきちんと計って1日に数回、少量ずつ与え、おもちゃで遊んだり高い所に上らせるなどして運動を促す。遊びながら食べられる給餌器や猫が夢中になれるおもちゃは、ゆっくり食べながらカロリーを燃焼させる助けになる。
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