埼玉県立小児医療センター=さいたま市中央区で2026年3月11日午後、加藤佑輔撮影

 埼玉県立小児医療センター(さいたま市中央区)で急性白血病の患者3人が重篤な神経症状を発症し、うち10代男性1人が死亡した問題で、センターは25日、医療事故調査制度に基づく事故調査委員会を設置する方針を示した。県議会福祉保健医療委員会で岡明病院長が明らかにした。

 センターは昨年11月に調査対策委を設立して原因を調べてきたが、劇薬の抗がん剤「ビンクリスチン」が髄腔(ずいくう)内に混入した医療事故とみて、新たに外部委員3人を加えて事故調査委を設置する。【加藤潔】

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