
陸上の世界選手権東京大会第7日は19日、国立競技場で行われ、女子やり投げ予選は、昨夏のパリ五輪覇者で大会2連覇を狙った北口榛花(JAL)が60メートル38の全体14位となり、12人で争う決勝に進めなかった。上田百寧(ゼンリン)は60メートル49の同13位、武本紗栄(オリコ)は55メートル11の同30位で落選。
男子200メートル決勝には、4連覇を狙うノア・ライルズ(米国)、パリ五輪覇者のレツィレ・テボゴ(ボツワナ)、ブライアン・レベル(ジャマイカ)らが挑む。
男子5000メートルの森凪也(ホンダ)は予選落ちした。(共同通信)
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