男子グレコローマン87キロ級敗者復活1回戦で米国選手(左)に敗れた阪部創=ザグレブ(共同)

 【ザグレブ共同】レスリングの世界選手権最終日は21日、ザグレブで男子グレコローマンスタイルが行われ、87キロ級の阪部創(自衛隊)は敗者復活1回戦で米国選手に敗れて、3位決定戦に進めなかった。

 非五輪階級で63キロ級の中村真翔(育英大)は回った敗者復活戦を負傷棄権した。

 今大会の男女全30階級で日本勢の金メダルは7個、メダル総数は13個だった。(共同通信)

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