あの大阪桐蔭を破り、14年ぶりの出場です。
大阪代表の東大阪大柏原は5回、先発・川崎龍輝がピンチを背負うと、レフトへのタイムリーで尽誠学園に先制を許します。
3点を追う8回。2アウト1塁3塁のチャンスで代打・大峠一真。
チャンスを生かしきれなかった東大阪大柏原。14年ぶりの勝利とはなりませんでした。
第1試合では山梨学院の2年生エース・菰田陽生が好投を見せます。
194センチの大型右腕は、センバツベスト8の聖光学院相手に6回まで圧巻のノーヒットピッチング。
7回途中1失点の好投でチームを夏の甲子園初の3回戦に導きました。
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