成年男子走り高跳び 2メートル29の大会記録を1回目でクリアし、喜ぶ広島・真野友博。優勝した=平和堂HATOスタジアム

 国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」第9日は6日、滋賀県平和堂HATOスタジアムなどで行われ、陸上の成年男子走り高跳び決勝は真野友博(広島・クラフティア)と赤松諒一(岐阜・西武プリンス)が2メートル29の大会記録をマークし、1回目でクリアした真野が優勝した。

 少年男子共通110メートル障害決勝は古賀ジェレミー(東京高)が13秒07のU20(20歳未満)日本記録で頂点に立った。

 100メートル決勝では成年男子は黒木海翔(福岡・中大)が10秒17で優勝し、成年女子は御家瀬緑(北海道・住友電工)が11秒57で制した。(共同通信)

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