好調のパドレスは前の日の試合に勝ってナショナルリーグ西部地区で首位を独走してきたドジャースに並びました。

13日、相手の本拠地サンフランシスコで行われたジャイアンツ戦も2回に7点を奪うなど試合の主導権を握り、松井投手は11対1と大量リードの8回、3人目としてリリーフ登板しました。

1番からの打順で、レフトライナー、センターフライ、空振り三振に抑え、9回もセンターフライ、見逃し三振、ショートゴロと1人のランナーも出さずに試合を締めくくりました。

松井投手は2イニングを投げて無失点、三振2個を奪いました。

防御率は4.80です。

パドレスは11対1で大勝して連勝を「5」に伸ばしました。

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