フェンシングの全日本選手権個人戦最終日は28日、東京都港区スポーツセンターで行われ、女子サーブルは江村美咲(立飛ホールディングス)が決勝で高橋千里香(オリエンタル酵母工業)を15―5で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。
男子フルーレ決勝は昨年のパリ五輪団体金メダリストの対決となり、松山恭助(JTB)が飯村一輝(慶大)を15―12で退け、5大会ぶり3度目の頂点に立った。(共同通信)
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