
フィギュアスケート女子で来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪代表を目指している千葉百音(木下グループ)が、今季のショートプログラム(SP)の音楽を世界選手権3位と躍進した昨季の「ラストダンス」に戻した。関係者が27日に明らかにした。
今月の国内大会は「さくらさくら」のオーケストラバージョンで滑ったが6位と出遅れ「調子が悪くなかった中でこの結果は非常に悔しい」と話していた。
「ラストダンス」はディスコの女王と呼ばれた米女性歌手、故ドナ・サマーさんのヒット曲で、振り付けのテーマは「底抜けに明るい笑顔」。3月の世界選手権ではSPで自己ベストの73・44点をマークした。(共同通信)
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