1

【ラ・リーガ】オビエド 1−0 ソシエダ(日本時間8月31日/カルロス・タルティエレ競技場)                            

【映像】久保と審判のワンツー

 ソシエダの日本代表MF久保建英がレフェリーと“奇跡のコラボ”を見せた。まさかのプレーにSNS上では笑いが起こった。

 ソシエダは31日、ラ・リーガ第3節で昇格組のオビエドと敵地で対戦。右の久保はウイングとして先発出場すると28分にチャンスを作り出す。

 左サイドからのクロスボールが逆サイドに流れてボールを受けた久保は、カットインして中央に侵入。ボックス手前の位置で、鋭い縦パスを狙った。しかしこれが主審に直撃。すぐにボールを回収した久保が、主審とのワンツーのような形で抜け出そうとした。

 しかしこのプレーはホイッスルで止められて、ドロップボールでの再開となった。

 オビエドの選手たちは主審にボールが当たった瞬間からプレーを止めていた。久保も理解しているはずだが、そのままプレーを続けるコミカルな状況に。するとSNSのファンたちは「久保が主審とワンツーしたw」「タケだけ止まらずにプレーを続ける」「何事もなかったようにプレーを続けるタケがウケる」「めっちゃ誤魔化すやんw」と爆笑となった。

 なお試合は40分にデンドンケルのゴールでホームのオビエドが先制。ソシエダは、昇格組に初勝利を献上し、開幕からの3試合で2分1敗と未勝利が続いている。 (ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)

広告

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。