【NHKプラスで配信】ニュースウオッチ9 プロ野球ニュース動画
配信期限:8/22(金) 午後10:00 まで
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ニュースウォッチ9 プロ野球結果

《パ・リーグ》
ソフトバンク×ロッテ
ソフトバンク対ロッテはソフトバンクが6対1で勝ちました。
○勝ち:松本晴投手6勝3敗
●負け:廣池投手2敗
◎ホームラン:ソフトバンク・山川選手18号
ソフトバンクは0対1の5回に野村選手のタイムリーヒットで追いつき、7回2アウトから山川選手の満塁ホームランで勝ち越しました。
先発の松本晴投手はコントロールがよく、7回を5安打1失点の好投で6勝目を挙げました。
ロッテは打線につながりを欠き、今シーズンワーストの7連敗です。
楽天×日本ハム
楽天対日本ハムは楽天が3対1で勝ちました。
○勝ち:荘司投手2勝
▽セーブ:鈴木翔天投手2勝3敗5セーブ
●負け:北山投手7勝4敗
◎ホームラン:楽天・黒川選手3号
楽天は0対1の1回に黒川選手のスリーランで逆転し、そのまま逃げ切りました。
先発の荘司投手はテンポよく投げ、7回を4安打1失点で5月24日以来の白星となる2勝目を挙げました。
楽天は3連勝で6月20日以来勝率5割に復帰しました。
日本ハムは先発の北山投手が6回を3失点と粘りましたが、8回のノーアウト一塁二塁で中軸が3者三振に倒れるなどチャンスを生かせませんでした。
オリックス×西武
オリックス対西武はオリックスが1対0で勝ちました。
○勝ち:九里投手8勝7敗
▽セーブ:マチャド投手3勝3敗20セーブ
●負け:今井投手7勝5敗
オリックスは1回に杉本選手のタイムリーであげた1点を守りきりました。
先発の九里投手が7回途中まで2安打無失点と好投し、先月6日以来の勝ち星で8勝目をあげました。
4人目で最後を締めたマチャド投手が2年連続の20セーブをマークしました。
西武は今井投手が6安打1失点で完投しましたが、打線が援護できませんでした。
《セ・リーグ》
巨人×阪神
巨人対阪神は巨人が6対5で勝ちました。
○勝ち:大勢投手7勝4敗1セーブ
▽セーブ:マルティネス投手3勝2敗34セーブ。
●負け:湯浅投手3勝4敗。
◎ホームラン:巨人・坂本勇人選手3号、中山選手3号、阪神・大山選手7号
巨人は0対4の6回に代打・坂本勇人選手のスリーランで追い上げ、2点差となったあとの7回には代打・中山選手のツーランで同点に追いつきました。
そして8回にキャベッジ選手の犠牲フライで勝ち越し、マルティネス投手が9回を3者三振で締めて今シーズン34セーブ目を挙げ、史上11人目の通算200セーブを達成しました。
阪神は4回に大山選手のツーランなどで4点を先取しましたが、自慢の投手陣がリードを守れませんでした。
中日×DeNA
中日対DeNAはDeNAが延長10回、4対3で勝ちました。
○勝ち:宮城投手3勝1敗
▽セーブ:入江投手3勝1敗17セーブ。
●負け:福投手1敗。
◎ホームラン:DeNA・山本選手1号、中日・上林選手13号、ボスラー選手10号
DeNAは3対3の延長10回、山本選手のタイムリーツーベースで決勝点をあげました。
山本選手は5回にソロホームラン、8回にタイムリーを打つなど4安打3打点の活躍でした。
3人目の宮城投手が3勝目、入江投手は17セーブ目をあげました。
中日は8回にボスラー選手の10号ソロで追いつく粘りを見せましたが、及びませんでした。
広島×ヤクルト
広島対ヤクルトはヤクルトが2対1で勝ちました。
○勝ち:高梨投手2勝3敗
▽セーブ:星投手1勝2敗6セーブ
●負け:森投手5勝5敗
◎ホームラン:ヤクルト・村上選手6号
ヤクルトは1対1の7回に村上選手が勝ち越しのソロホームランを打ちました。
先発の高梨投手は粘り強く6回まで投げ、エラーが絡んだ1失点に抑えて5月9日以来の2勝目をあげました。
広島は7回以降はランナーを出すことができず競り負けて負け越しがふた桁に逆戻りです。
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