鈴木選手は7日、本拠地のシカゴで行われたナショナルズ戦に3番・ライトで出場し、1回の第1打席と3回の第2打席はいずれもライトフライに倒れました。

1対1で迎えた5回の第3打席は2アウト一塁二塁でインコース高めのストレートを引っ張り、レフトへ勝ち越しのタイムリーヒットを打ちました。

3試合連続ヒットで、6試合ぶりの打点をマークしました。

8回の第4打席はファーストフライ、3対6と逆転されて迎えた9回の第5打席は2アウト一塁二塁とホームランが出れば同点の場面でしたが、セカンドゴロに倒れ最後のバッターになりました。

鈴木選手はこの試合5打数1安打1打点で、今シーズンの打点をドジャースの大谷翔平選手に並ぶナショナルリーグ6位の「90」に伸ばし、打率は2割4分3厘となりました。

カブスは9回に抑えのパレンシア投手が5点を失って3対6で逆転負けし、2連敗です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。