吉田選手は7日、相手の本拠地、アリゾナ州フェニックスで行われたダイヤモンドバックス戦に2試合続けて1番・指名打者で先発出場しました。

1回の第1打席はピッチャーを強襲する当たりでしたが、うまく打球を処理されてピッチャーゴロでした。

第2打席はファーストゴロ、第3打席はピッチャーライナーでした。

7回の第4打席は、チームが3点をあげて4対3と逆転し、なお2アウト二塁のチャンスでしたが、甘いチェンジアップを捉えきれずセカンドフライに倒れました。

9回の第5打席は2アウト二塁の場面で相手のリリーフが左ピッチャーに代わり、吉田選手に代打が送られて交代しました。

吉田選手は4打数ノーヒットで打率は2割3分4厘となりました。

レッドソックスは7対4で勝って連敗を「3」で止め、アメリカンリーグ東部地区で3位ながら79勝65敗でワイルドカードでのポストシーズン進出圏内を維持しています。

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