【NHKプラスで配信】 ニュースウオッチ9 プロ野球ニュース動画
配信期限 :9/22(月) 午後9:30 まで
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ニュースウオッチ9

《パ・リーグ》
日本ハム×西武
日本ハム対西武は日本ハムが12対5で勝ちました。
○勝ち:金村投手5勝7敗。
●負け:與座投手6勝4敗。
◎ホームラン:日本ハム・レイエス選手31号、淺間選手2号、万波選手20号。
西武・セデーニョ選手5号、西川選手10号。
日本ハムは2対3の6回にレイエス選手のソロホームランで追いつき、さらに淺間選手のスリーランホームランなどでこの回7点をあげました。
7回には、代打の万波選手がスリーランホームランを打ち、12安打12得点で3連勝としました。
西武は先制しましたが投手陣が崩れて3連敗です。
オリックス×ソフトバンク
オリックス対ソフトバンクはソフトバンクが5対0で勝ちました。
○勝ち:大津投手5勝2敗。
●負け:エスピノーザ投手5勝8敗。
ソフトバンクは3回に柳町選手のタイムリーヒットと中村選手の2点タイムリーツーベースで3点を先制し、5回と6回に1点ずつ加えました。
4人の投手による無失点リレーで反撃を断ち、6回まで投げた大津投手が5勝目をあげました。
ソフトバンクは3連勝です。
オリックスは打線がつながらず4連敗です。
楽天×ロッテ
楽天対ロッテは楽天が延長12回、5対4でサヨナラ勝ちしました。
○勝ち:江原投手1勝1敗。
●負け:廣畑投手1敗。
◎ホームラン:楽天・小郷選手2号。
楽天は4点を追う4回に鈴木大地選手のタイムリーなどで2点を返し、6回に石原選手の2点タイムリーで同点に追いつきました。
そして延長12回、途中出場の小郷選手がソロホームランを打ってサヨナラ勝ちしました。
4回途中から7人のピッチャーが無失点でつなぎ、延長12回の1イニングを抑えたルーキーの江原投手がプロ初勝利を手にしました。
ロッテはリードを守れず、4位以下が確定しました。
《セ・リーグ》
阪神×中日
阪神対中日は阪神が6対2で勝ちました。
○勝ち:ネルソン投手2勝1敗。
●負け:松葉投手7勝11敗。
◎ホームラン:阪神・佐藤輝明選手37号、38号。
阪神は1回に佐藤輝明選手と大山選手の連続タイムリーツーベースで2点を先制。
佐藤輝明選手は3回と5回に2打席連続でツーランホームランを打ち、5打点の活躍でした。
中日は松葉投手が4回で4失点と先発の役割を果たせず11敗目となりました。
DeNA×巨人
DeNA対巨人はDeNAが3対0で勝ちました。
○勝ち:ケイ投手9勝6敗。
●負け:田中将大投手2勝3敗。
◎ホームラン:DeNA・度会選手6号。
DeNAは6回に石上選手の2点タイムリーツーベースで均衡を破り、7回には度会選手の2試合連続ソロホームランで1点を加えました。
先発のケイ投手は三振11個を奪う好投で今シーズン9勝目を来日初完封で飾りました。
DeNAは4連勝で巨人と入れかわって2位に浮上しました。
巨人は、田中将大投手が6回を2失点に抑えましたが、打線の援護がなく、日米通算200勝は持ち越しとなりました。
広島×ヤクルト
広島対ヤクルトは広島が6対2で勝ちました。
○勝ち:玉村投手5勝8敗。
●負け:青柳投手1敗。
広島は1回に小園選手、ファビアン選手、坂倉選手の3連続タイムリーなどで4点を奪い、2点差に詰め寄られた直後の6回には小園選手の2点タイムリーで突き放しました。
先発の玉村投手は5回1失点で6月28日以来の勝ち星です。
ヤクルトは、大リーグ挑戦がかなわずマイナーから加入した青柳投手が移籍後初登板しましたが、フォアボール6つ、デッドボール2つと乱れ4回4失点で負け投手になりました。
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