酒蔵のデジタルスタンプを集めて応募すると地酒などが抽選で当たる

JR東日本水戸支社は10月4日から2026年3月8日まで、茨城県内の酒造会社と連携してデジタルスタンプラリーを開催する。県内の9つの酒蔵とJR水戸駅構内2カ所を巡ってスタンプを獲得すると、一定の条件でおちょこを入れられるオリジナルの巾着がもらえるほか、抽選で地酒などが当たる。

「いばらき酒蔵 駅からさんぽ」と題してデジタルスタンプラリーを開く。まず、JR東のグループ企業が展開する「エキタグアプリ」をダウンロードし、対象の酒蔵の売り場で税込み500円以上の商品を購入するとスタンプが獲得できる。木内酒造(那珂市)や月の井酒造店(大洗町)など9つの酒蔵が参加する。

酒蔵は4つのエリアに分かれており、各エリアで1カ所と水戸駅のみどりの窓口前と、駅構内にある「いばらき地酒バー水戸」の合計6カ所でスタンプを集めると先着順で巾着がもらえる。さらに3カ所スタンプを獲得すると抽選で4合瓶の地酒やおちょこなどが当たる。

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