日本自動車販売協会連合会千葉県支部がまとめた8月の千葉県内の新車販売台数(軽自動車除く)は、前年同月比11%減の8623台と4カ月連続で前年を下回った。日産やホンダは新型車の投入が乏しく、売り上げが伸び悩む。米トランプ政権の関税政策もメーカー供給力の下押し要因となっている。
普通乗用車が12%減の4970台、小型乗用車が9%減の2317台だった。車名別ではトヨタの「ヤリス」が323台で首位となった。
千葉県軽自動車協会がまとめた8月の県内の軽自動車販売台数は前年同月比3%増の5743台だった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。