
眼鏡専門店を運営するジンズホールディングス(HD)は30日、東京都新宿区に新たな旗艦店を2026年夏に開業すると発表した。広さが同社の店舗として最大級で、取り扱う眼鏡の本数も最も多くなる。投資額は非公表。
新旗艦店「JINS新宿店」は地上1〜3階までの約1000平方メートル。商品選びから視力測定、即日加工、免税対応まで一貫し、サービス提供する。田中仁社長は「豊富な商品ラインアップやテクノロジーの活用などで国内外全てのお客様に最適な体験をお届けする」とコメントした。
東京・銀座に26年春、グローバル旗艦店を開く。インバウンド(訪日外国人)向けの取り組みを加速している。

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