システム構築のSCSKは、同業の日本プロセスの株式を取得して持分法適用関連会社とする資本業務提携契約を締結したと発表した。モビリティー領域でのソフトウエア開発で協業し、ソフト定義車両(SDV)化が進む自動車産業への支援力を高める。

取得株式数は200万5100株で、議決権所有割合は20.71%となる。取得金額は約31億1592万円で、日本プロセスの主要株主から市場外での相対取引で取得する。

今回の提携により、自動車メーカーやサプライヤー向けソフト開発支援事業での営業・開発協力、共同企画開発を推進する。また産業・ICT(情報通信技術)領域でもアプリケーションソフト開発支援事業で開発協力する。

日本プロセスは東証スタンダードに上場しており、2025年5月期の連結売上高は104億7300万円、連結営業利益は11億4400万円を計上している。

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